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考え事が好き

思い立っても行動するな!すぐに行動するのが行動力ではない

思い立ったら吉日

 

思い立ったら即行動

 

などという言葉があるが、これはおかしい。

 

なぜか?

 

 

出来上がったばかりの不完全なアイデアを、深く考えたりすることもなく、行動にうつしてうまく行くわけがないからだ。

 

ほかにも

 

明日やろうはバカヤロー

(「宿題めんどいし明日やろーっと」などと行動を先延ばしにすること)

 

がある。

 

これは一見正しそうに聞こえる。

 

だが実はこれもおかしい。

 

この場合、どう考えても、彼にはまだ怠ける時間が残っている。

 

必ずしも今日やらなければいけないのか?

 

これを使う人は結局、先延ばしにする癖がついて、いつまでもやらなくなることを心配しているのだろう、おそらく。

 

それにしても1日遅れたくらいでバカ呼ばわりされたらたまったものじゃない。

 

 

続いて少し前に流行った

 

いつやるか?

今でしょ!

 

 

これも早く行動することが正しいように思わせる言葉だ。

 

受験生はつべこべ考えずにとにかく勉強すればいいと言いたいんだろうけど、

 

僕は受験生こそいろんなことに悩むべきだと思う。

 

彼らの人生は始まったばかりでまだまだ先は長い。

 

受験生のときに何も考えないで行動する癖がついてしまったらかわいそうとは思わないか?

 

 

よく考えてから行動して!

 

さて、

 

 

なぜこんなにも世間は我々を急かすのか?

 

なぜよく考えて行動することがいけないことのようになってしまったのか。

 

ぼくは色々考えて見た。

 

ぼくなりの経験からすると

 

自分が忙しくしていて、あまり他のことを考える余裕がなかった時期は、毎日が単調で自分自身に大きな変化がなかった(あったとしてもあとあと考えると忙しくないときの変化に比べたら微々たるものだった)。

 

 

逆に、自分に自由な時間がたくさんあったときは、よく悩んだし、迷ったけど、結果的には自分の価値観が少しずず変わっていっていたし、長い目で見ると、かなりの変化を生んでいた。

 

 

やはりよく考えて行動した方がいいとしか思えない。

 

その方が絶対自分のためになるはずだ。

 

 

行動力は時間の使い方にあらわれる?

 

時間をうまく使う方法は2通りある。

 

 

1.一つはやることがたくさんあって忙しいが、そんな中でもちゃんとスキマ時間をうまく使って毎日を充実させる、といった方法。

 

2.もうひとつは、なにも考えていないからっぽの時間をできるだけ作らないようにして、今やっていることをどうすればもっとうまく行くのか常に考える、といった方法。

 

 

1は多くの方々が考えている方法だ。

 

1分1秒を無駄にせず、常に動き回っているので、あたかも時間をうまく使っているように見える。

 

だが、彼らは全く本質を理解していない。

 

時間をうまく使うことは空いた日に予定を入れるパズルゲームではない。

 

どうせ予定を入れたところで満足して、あとは忙しさに忙殺されるだけだ。

 

時間をうまく使うことの本質は、

 

その時間を使って何を得たのか

 

である。

 

1の考えでも色々動き回る中で得られるものがいくつがあるはずだから、きっと人間的に成長したりはする。

 

が、彼らはほしいものを狙って得たわけではない。

 

つまり自分が欲しい経験に時間を投資しなければいけないのだが、

 

そもそも忙しい人たちには選択の自由がない。

 

一度予定を組んだらもうその通りに行動しなければならない。

 

こんなに悲しいことはない。

 

あとから考え直す自由を自分で放棄しているんだから。

 

ぼくは当然2の考え方をしている。

 

自分が持っている時間を何に使ったら、自分にどんな変化が起こるのかを先に考える。

 

そして、ある程度先の未来で自分がどうなっているのかを計算する。

 

もちろん見当違いな計算をすることもある。

 

でも自由に使える時間を残しておけばそんな時にも対応できる。

 

またプランを練り直せばいいだけだ。

 

 

その行動をする意味は何?

 

まとめると、

 

なにか行動をするときは、やればいいのではなく、その行動をすると自分の中でどんな変化が起こるのかある程度見当をつけて計画的に動いかなければならない。

 

例えば、これから参加する団体は自分のレベルにあっているか、自分はその環境でストレスに耐えられるかなどをあらかじめリサーチするとか。

 

見かけだけの行動力だけではいけない。よく考えてから行動すること。

 

だが、すぐに決断せず迷っていると、周りから「なに迷ってんの?つべこべ言わずにさっさと腹決めなよ!」と言ってくる輩がいる。

 

こいつは上で述べたなにも考えずに行動している1のタイプだ。

 

特に悪気はないがすぐに行動することがいいことだと信じ込んでいる。

 

そこで重要なのは自分の心を強く持つこと。軸がブレてはいけない。

 

こういうトラブルは愛想笑いで乗り切って、さっさと自分のペースに戻せばいいのだ。

 

生き残るためには頭を使って行動すれば良い

 

最後に

 

時間をうまく使って自分を変えた方がいいというようなことを述べたが、

 

なぜ人は変わらなければならないのか

 

について考えたい。

 

 

時間をどう使おうが本人の自由じゃないか!

 

人間変わればいいってもんじゃない。変わらない方がいいことだってたくさんある!

 

 

という人たちがいるだろう。

 

 

このように考えるのも無理ない。時間の使い方は人それぞれだ。

 

 

 

だが残念ながらぼくはこのような人たちとは相入れない。

 

 

これまで20数年生きてきて、「なにもしなくてもここで生き残れそうだな」と思えたことがないからだ。

 

もうそんな甘いことは言ってられない。

 

どこも結局は競争社会で、まずはその環境に適応して、ライバルとしのぎを削って、勝たないとやってられなかった。

 

生き残るために、確実に自分が成長できるような時間の使い方をしなければならない。

 

これは僕が人生経験から得た教訓だ。

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんは、時間の使い方はどんな風に工夫しているだろうか。

 

それでは。