暇人のブログ

暇人の日常

考え事が好き

スポーツなんてもともと不公平だから勝ちにこだわらず楽しめばいい

 

皆さんはなにかのスポーツに全力で打ち込んだ経験はありますか?

 

 

小学校の習い事だとサッカー、野球、バスケ、水泳あたりでしょうか。

 

部活だとサッカー、野球、バスケ、水泳に加えてテニス、卓球、バドミントン、陸上競技とかがメジャーですよね。

 

 

 

どうでしたか?活躍してました?

 

 

 

「めちゃくちゃ勝ちまくって無双してました!」

 

って人あんまりいませんよね?

 

 

いいところまで行ったとしても絶対超えられない壁にぶち当たって若いうちに諦めてしまったんじゃないでしょうか?

 

 

何回強い敵を倒してもいつももっとヤバい奴がいましたよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

みなさんはこういった現状に関して

 

 

「いやいや、スポーツってそういうもんだから仕方なくね?」

 

 

とおもいますか?

 

僕はみなさんにはこう思っては欲しくないです。

 

こうなるのはスポーツの不公平だからです。

 

 

 

 

 

 

バスケって不公平すぎない?

 

不公平なスポーツとしてバスケを例にあげたいとおもいます。

 

僕はバスケを6年やっていました。でもちっとも勝てませんでした。

 

高校の時は県大会を目指していましたが、けっきょく3年間やって一度も出れませんでした。

 

僕はいつも大会の時に強いチーム(県大会常連校とか)の人たちのプレーをよくみてしましたが、まず最初に目につくのは彼らのパワーです。

 

みんなガタイが良く対戦相手を片腕で一本で押しのけてしまいます。

 

あとみんな身長も高かったです。まあ当然ですね笑。

 

 

実は僕はバスケで最も必要な素質は身長ではなくパワーだと思います。

 

スラムダンクの主人公も馬鹿力が自慢ですしね。

 

理由は身長がいくら高くてもパワーで押し負けるとゴール付近に近づけないし、遠くからのシュートも楽に打てなくなるからです。

 

自分でバスケをやっていてもパワーがある(だけ?)選手にはどうしても勝てませんでした。

 

ではどうすればパワーを強くできるでしょうか。

 

筋トレすればいいじゃないか!

 

はい、筋トレをすれば多少はパワーがつくでしょう。

 

 

でももっと早いのは生まれつき備わっていることです。

 

最初から体が大きければ、他の選手が筋トレしている間も技術を磨くことができます。

 

 

今やバスケ日本代表のエースである八村塁選手は高校一年生の頃から桁違いのパワーがありました。

 

相手選手が彼と同じくらいの身長でも全く相手になっていませんでした。

 

その結果、八村選手は高校バスケの最高峰の大会ウインターカップを3年連続優勝しました。

 

もちろん八村選手は技術面でも抜きんでていましたが、あれだけ高校バスケで無双できたのは半端ないパワーがあったからに違いありません。

 

彼のせいで優勝できなかったいくつかの高校の選手たちの大部分が八村選手よりもバスケ歴が長い人たちばかりだったはずなのに、あのような結果になったのですから、バスケが不公平なスポーツであると言っていいでしょう。

 

 

 

なにがなんでも勝たなきゃいけない運動部

 

高校時代ぜんぜん勝てなかった僕でしたが、別に練習をしてなくて負けたわけではありません。

 

僕の高校では練習は大変だったし、常に闘争心を持って自分たちなりに勝ちにこだわってやっていました。

 

まあどこの高校もバスケ部はハードな練習をするのが当然なので、練習量ではあまり勝てていたとは言えませんが笑

 

さて、バスケ部に限らず運動部はある程度ちゃんとした部だとみんなガッツリ練習します。

 

 

本当に強いところだと当然毎日朝から晩まで練習します。

 

勝つためにどうすればいいか突き詰めた結果どこの高校もそうなっていったのでしょう。

 

でもけっきょく最後まで勝つのは1チームです。

 

99.9%の人たちが目標である優勝をできずに引退するしかないんです。

 

なぜ有無を言わせず勝ちにこだわらせるのか。

 

僕にはわかりません。楽しくやるだけではいけないのでしょうか。

 

問題は勝たなければいけないという固定概念にあると思います。

 

怖い監督の顔色を伺いながら辛い練習耐えるなんて誰もやりたくないはずなのに、本人がどうしたいのかも聞かずに、勝つために全力で練習することを強要するのはおかしくないですか?

 

こういったケースでは監督の方も結果を出さなくてはいけない立場にいるせいで焦っているのでしょうけど。

 

スポーツが不公平である3大要因

 

不公平になってしまう要因はたくさんあるとおもいます。

 

1.絶対的な体格の選手がいること

それぞれの競技に適した体格の人は他の選手よりも明らかに有利になってしまいます。体格は努力ではどうしようもないです。背が高いと有利なスポーツはたくさんありますが、背が低い方が有利なスポーツはあまりありません。そうなると自然と背が高い人はスポーツができるという不公平が生まれてしまいます。

 

2.審判も人間

どんなにベテランの審判でも間違いはあります。これが大事な試合だったとしてもです。サッカーだとペナルティーキックでは高確率で1点取られてしまいます。普通にゴールを狙うよりもはるかに簡単に同じ一点が取れてしまうのはいかがなものかと思います。

ただ近年のW杯では映像を見て判定を考え直すシステムが導入されたようです。

 

3.環境の違い

地域によって良い環境の人もいれば、ろくに練習できない環境の人もいます。いつも勝ち上がるのは同じようなチーム…なんてことよくありますよね。 

 

なぜスポーツは人を魅了するのか

スポーツはやるのもいいですが、みるのも楽しいですよね。

なんで楽しいんでしょうね?あれって。

 

 

 

それは、不公平だからです。

 

 

自分がそのスポーツでやってみたいことを全部やってしまうような選手がいたらワクワクしますよね。

 

みんながやりたくて仕方ないプレーを簡単にやってしまう選手はすぐに人気が出て、スター選手となります。

 

この人のプレーを見たいがためにみんなチケットを買ってスタジアムに足を運ぶんです。

 

でも、もしどの選手も上手だけど、似たり寄ったりだったらどうでしょう?

 

つまらないですよね。

 

 

けっきょくスポーツを見て面白いのは圧倒的に恵まれたスター選手がいるからなんです。

 

 

 

スポーツは楽しめればそれでいい

スポーツは本来楽しむものです。

 

絶対勝たなきゃとか、ミスして先生に怒られたくない、とか思いながらやりたくないですよね。

 

自分がそのスポーツを楽しめる程度に練習して技術が身についたら、あとはそのレベルでやっていればいいと思います。

 

無理に上手になる必要はないし、飽きたら他のスポーツをやればいいんです。